自分が初めてメンズエステを利用したときに驚いたのが紙パンツの存在。
『こんなパンツあるのか~!』
なんて驚いたものですが、色々なメンエス店を利用していると紙パンツの種類もバラバラで、最初はトランクス型が良かったけど慣れてくると横スカの方が良くなってみたり・・・。
メンエスユーザーの中には、そのお店がどのタイプの紙パンツを使っているのかもお店選びの基準になるとかならないとか。
ということで、今回はメンズエステに欠かせない存在である「紙パンツ」についてまとめてみたいと思います。
メンズエステで使用される紙パンツの種類
メンエス店によって使用している紙パンツの形や色もバラバラですが、メンズエステで使用されている紙パンツの種類は、大きく分けて以下の5種類となります。
- ノーマルTバック
- 横スカTバック(ヨコスカ)
- トランクス
- トランクス(スリット入り)
- ブリーフ
それぞれの特徴についても詳しく見ていきましょう。
ノーマルTバック
現在のメンズエステでもっとも主流の紙パンツがTバックです。
男性でTバックを履く方は少ないと思うので、メンズエステで初めてTバックを経験したという方も少なくないと思います。
自分が初めて着用したときは非常に恥ずかしく感じました・・・。慣れてしまった今ではトランクスよりもTバック派です。
少なからず露出的な快感の目的もあるとは思うのですが、実際の施術において鼠径部を中心とするディープリンパを受ける際にもっとも適した形であると言えます。
横スカTバック(ヨコスカ)
最近人気が高まっているのがこちらのヨコスカTバックです。
横がスカスカしていることでこう呼ばれているようで、横スカTバックと表記されることもあります。
ちなみに、自分は初めて聞いたときに横須賀Tバックなのかなと思い、スカジャンみたいに刺繍が入っていると勘違いしました・・・。
普通のTバックは結構ぴったりとして圧迫感がありますが、ヨコスカTバックはふんどしのようなフォルムになっているので、圧迫感が少なく横の開放感を得られるという点が人気の秘密とのこと。
たしかに近年ではふんどしにハマる男性が増えているということで、そういった点も要因になっているかもしれませんね。
息子が暴れる心配も少ないため、個人的にはこのヨコスカTバックがイチオシだったりします。
トランクス
一般的なトランクスの形をした紙パンツも多くのメンズエステで使用されています。
全身の施術には問題ないのですが、鼠径部のディープリンパの際に邪魔になることが多いので、施術の後半になるとサイドの部分をハサミで切ってスリットを入れるお店も多くあります。
切り方はセラピストによって違ったりするようですが、息子の周辺でハサミを使用されるのは少し怖かったりしますよね・・・。
トランクス(スリット入り)
先ほどのトランクス型紙パンツのハサミ問題を解決したのが、こちらのスリット入りトランクスになります。
最初から横に大きくスリットが入っているので、施術中にハサミでチョキチョキされる心配もありません。
横のヒラヒラ感が気になる方も多いようで、好みが分かれるところですね。
ブリーフ
最近はあまり見なくなりましたが、昔によく使われていたのがブリーフ型の紙パンツです。
息子の収まりもよく一般的な形と思わるものの、最近のメンズエステはディープリンパが人気ということもあり、鼠径部への施術が難しいことから使用されなくなりました。
一般的なマッサージ店などでは現在も使用されているようです。
紙パンツの種類は事前にチェックするのがオススメ
メンエスタウンでは各メンエス店の詳細ページにて、使用している施術着を表記しています。
また、ほとんどのメンズエステが公式サイトでも表記しており、複数用意している場合は予約時に指定できたりもします。
気になる方は事前にチェックするのが良いでしょう。
ちなみに、初めてメンズエステを利用する方は、ぜひノーマルTバックやヨコスカTバックに挑戦してみてください!
恥ずかしいのは最初だけで、メンズエステの醍醐味とも言えるキワキワマッサージを体感できるはず!
メンズエステの紙パンツの種類まとめ
今回はメンズエステで使用されている紙パンツの種類をまとめてみました。
実際にはストレッチ素材だったり極小のTバックといった細かい種類もあったりしますが、今回紹介した5種類を覚えておけば大丈夫でしょう。
個人的にはヨコスカTバックがイチオシですが、すべて試してみて自分の好みを見つけるのも良いかもしれませんね。
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